【暗号通貨 (仮想通貨)2】お金のカタチについて考える

【暗号通貨シリーズ】2回目をお届けします。

前回は「お金って何だろう?」という話をさせていただきました。【お金=モノやサービスとの交換ツール】ということでしたね。今回は【交換ツールであるお金の”カタチ”】について考えてみましょう。

今やキャッシュレスの時代

早速ですが、皆さんに少し考えていただこうと思います。

お金のやりとりについて一昔前と変わっているところってどんなところだと思いますか?

お札のデザインが変わったとか、2000円札が現れてすぐに消えてしまったとか、そういうことではありませんよ。

一昔前は【現金でのやりとりが主流だった】と思いますが、今はどうでしょうか?

クレジットカードも国内外至る所やネットでのお買い物でも使えるように普及しましたし、SuicaやPASMOなどの交通系ICカードで改札も自動販売機もコンビニもと、タッチ一つでサービスへの支払いができて、物を買うこともできて。

NanakoやWaonなどの電子マネー、Apple PayやLINE Payなどもありますよね。昔は私も使っていましたが、お財布ケイタイというものもあって、コンビニなどの読み取り機に携帯をかざすだけでお支払い完了。

銀行でのやりとりはどうでしょう?今やスマホやPCでインターネットバンキングを使う方も多いのではないでしょうか?

こうして見ていくとかなりの割合で【現金のやりとり】ではなく、【数字のやりとり】になっていると思います。現金から【新しいお金のカタチ=電子的な数字データ】に明らかに移行してきていることがわかりますね。

現金のデメリット

現金から数字データのやりとりに変わってきたということは、現金でのやりとりのデメリットを解消するための進化の流れです。

それではここで現金のデメリットを考えてみましょう。

  • なくなったら銀行などからその都度お金を下ろさなければならない
  • 物理的にお金を持ち運ぶ必要がある
  • お金の流れがわからない
  • セキュリティー的にリスクがある
  • お金を作ること自体にコストがかかる
  • お金の複製が可能

などでしょうか。

それでは、一つ一つ詳しく見ていきましょう。

まず、【現金を持ち歩く手間】があります。個人個人でお財布に入れておく金額は異なると思いますが、現金でお支払いすれば、お財布の中の現金はどんどんと減っていきます。すると銀行やコンビニに行って【お金を引き出す】という作業が必要になります。今は銀行ATMなどでは条件を満たせば「ATM利用料無料」というサービスも普及していますが、銀行ATMを利用するだけで手数料が発生したりします。手数料を払いたくなければ、銀行の窓口でおろすという作業が必要になりますが、伝票を書いて印鑑を押してと、とても不便ですよね。次に現金を持ち歩いて使うということはお金の流れがわからなくなる】ということです。もちろん、レシートをためておいてキチンと家計簿をつけていますという方もおられると思いますが、金額が合うのに苦労されることもあるはずです。また、例えば甥っ子や姪っ子におこずかいをあげるとか、買い物以外のお金の流れだってあるわけで、いちいち記録していくのはとても大変です。

セキュリティー的にはどうでしょう?【盗難に遭うリスクがある】のです。私もそうですが、多額の現金を持ち歩くことに不安を持つ方が多いと思います。盗まれたらどうしよう、落としたらどうしようと。別に多額の現金を持ったとしても、普通に平気な顔で歩いていればいいのですが、余計な不安を感じて挙動不審になってしまう気がします。そして、その不安が現実化を引き寄せたりするわけです。落としても盗まれても記録が全くないので、追跡は困難ですよね。

そして、実際の現金を見てみます。今手元にある硬貨や紙幣って、作るのにどのくらいのコストがかかっているか、銀行に輸送するのにどのくらいコストがかかるか、考えたことがありますか?【貨幣を作るにはコストがかかる】のです。1万円札は22.2円/枚、1円硬貨はなんと約3円/枚だそうです。そして「お金」となった瞬間に盗難などのリスクが発生しますから、輸送コストも厳重なセキュリティーが追加されて一気に上昇します。1円硬貨は額面よりも作る費用がかかるというのが驚きですが、1万円札は原価22.2円。これについても色々考えさせられると思います。「1枚22.2円の費用で複雑に加工されて作られた紙」を私たちは「1万円の価値がある紙」として認識していますが、その認識は前回のお話しした通り、皆のお約束の元に成り立っているわけです。元は原価22.2円の複雑に加工された紙ですから、ある日「この紙は1万円の価値です」というお約束がなくなった時、燃やすくらいしか使い道のない「ただの紙」になってしまいます。

そして【貨幣は偽造されるリスクがある】ということです。これもイタチごっこのような状況ですよね。偽造防止のため複雑な模様や特殊インク、ホログラムなどを入れたりしていますが、偽造チームに研究し尽くされて真似をされてしまいます。世の中には偽造の通貨が大量に出回っていて、特に中国などでは公然と偽造紙幣も使われているそうです。

貨幣を見る機会がどんどん減ってくる時代

このように、現金に対する不便な面やリスクがあるからこそ、どんどん便利に、そしてセキュリティー面も向上させるようにキャッシュレス化が進んできたのだと思います。

インターネットバンキングでは、実際の資金移動は銀行が稼働している時間帯にはなりますが、どこからでも24時間取引が可能。クレジットカードや電子マネーなどでは、使えない地域や店舗もまだまだありますが、現金がなくてもカード1枚で完了。海外では信用証明にも使われるほどクレジットカードが重要視されています。現金を持ち歩かないという点でも、銀行やATMに行く必要もなく、数字のやりとりだけになっていけばコストをかけて貨幣を製造する必要もなくなってくるということですね。すでにデータというお金の新しいカタチが現代社会で普及してきたことを鑑みると、これがお金のカタチの主流になる時代もすぐそこまで来ているといえるでしょう。そうなると貨幣が過去の遺産になって珍しいものになっていきそうですね。

私たちの意識も変化させなければならない

改めてお金のカタチや金融システムの移り変わりを見ると、現金主義という考え方は昔のものになってきています。時代が移り変わり、お金のカタチや金融システムが進化している以上、私たちも今何が起きているのかをしっかり学んで、そちらに移行していかねばなりませんね。わからないからと、いつまでも頑固に変化を拒んでいると、金融システムの変化について行けず不便な状況に置かれていってしまいますので、時代はどんどんと進化しているのだという意識を持って、正しい情報を得て学ぶ姿勢が必要ですね。

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